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国産うなぎ使用ひつまぶし 1,990円より

うなぎの小話

うなぎの語源
うなぎは、古名「むなぎ」が転じた語で、「万葉集」などには「むなぎ」とあります。
むなぎの語源は諸説ありますが、「む」は「身」を意味し、「なぎ」は「長し(長い)」の「なが」からとする説が有力とされております。
うなぎの一生
うなぎの産卵場所は、最近の研究ではマリアナ諸島の西側海域あたりと推定されていますが、長年正確な場所は特定されていません。秋から冬にかけて、日本各地の沿岸から外洋の産卵場へ向かって泳ぎだし、春から冬にかけて産卵します。
産卵された卵は水深300~500mの中層でふ化し、成長するにしたがって海面の表層近くに上昇していきます。
「レプトセファレス」と呼ばれる半透明の柳葉型の幼生で、ふ化した仔魚は、海流や黒潮に運ばれながら成長し、産卵から4~5ヶ月後に「しらすうなぎ」となって各地の沿岸にやってきます。
秋から翌年の春にかけて、体が黒くなった「くろこ」と呼ばれる稚魚が、河川を遡上します。その後の5~10数年を「黄うなぎ」として河川で過ごし、成熟が近くなると「銀うなぎ」となって河川を降り、産卵回遊へと向かいます。1日13~70km、好条件であれば100km以上も進みます。産卵場へ到着した雄、雌のうなぎは、生殖活動を終えるとまもなく寿命を終えると言われています。
うなぎのヘルシーパワー
うなぎは、古くは「万葉集」の時代から強壮食品として、夏の盛り「土用の丑の日」などに食されてきました。栄養学的に見ても豊富なタンパク質、100グラムの蒲焼きで2日分が摂れるというビタミンAをはじめ、ビタミンB1、B2、D、E、さらにはカルシウム、鉄分と体に必要な栄養素がこれでもかというほど含まれているとても優秀な食材です。
以前は、多すぎると心配された20%を占める脂質も、研究により不飽和脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含んでいることが判明し、脂っこいイメージとは裏腹に、意外なほど体に優しい食材です。
このように、うなぎはさまざまな栄養素を持っていますが、最大の栄養的価値は「食欲を増進させる」ことにあります。食欲不振からくる夏バテ防止には、おいしいうなぎを食べて元気になることが最大の栄養効果です。